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あなたの家の外壁は大丈夫?

モルタルのひびやコーキングの切れ目から外壁の内部に水が浸透して柱や土台、断熱材までも傷めてしまう危険があります!

外壁は早めに対応しなければ、大掛かりな工事に発展します!

QUESTIONご存じですか?外壁の寿命はどのくらいなの?/ANSWER答え5~8年我が家の家はまだ大丈夫と安心して外壁からの「SOS」を見逃していないでしょうか?

窯業系サイディング壁
チョーキング
色あせてきて手でふれると白い粉がつく。
コーキングの切れ
大事なつなぎの防水であるコーキングが切れたり剥離している。凍害・ひび割れ
塗膜の表面に細かいひび割れが入りナイフなどでこすると塗膜が剥がれる。
カビ・浮き
壁中の雨が結露によりカビ汚れ等が浮いている。モルタル壁不良
●ひび割れ凍害
●カビ浮き
●塗装が薄い(全膜剥離)
上記の状態をそのままにしておくと・・・
放置しておくと、割れ目から駆体本体に雨水や湿気が侵入することで躯体を傷めたり、断熱材の機能を損なわすことがある他、外壁材の張り替えが必要になることもあります。
又、最悪の場合、壁下地、柱、土台等構造材の創にもつながり、改修のための多大な費用が必要とされますので、外壁工事は大変重要です。雨水や結露で、腐食した内部


ご存じですか?外壁はどうしていたむの? 答え:雨や風にさらされて、外壁は少しずつ傷んでしまいます。

住宅を建てた時点でどんなに耐久性のあるものでも、雨や風にさらせれて、外壁は少しづつ傷んでしまいます。 メンテナンスを怠ると劣化が進み、やがては柱・土台などが腐食し、家の耐久性の低下につながります。ついには地震などの災害に弱い家になってしまう場合もあるのです。

外壁は私たちが思っている以上にダメージがあります。

いたいよ いたいよー。

外からのあらゆる自然に建物はさらせれています。
外壁は、過酷な気象条件にさらせれ、縮むばかり!!
外壁は、私たちが考えるよりもずっと過酷。
建物は気づかぬうちにかなりのダメージをうけているのです。

外壁は重要な役割を果たします。

外壁は、家の寿命とまったく同じです。愛情をかけて大切にするのと、少しぐらいは…と面倒が先にたって見過ごすのとでは、長い年月の間に大変な差がでてきます。早めに手当すれば、健康と同じように大事にはいたりません。




サイディング壁の赤信号 見落とし注意

弾力性がなくなって縮んできたら要注意 コーキングの劣化

すき間ができると雨水が浸入し、スガモレの原因に。
表面の板材の防水性、耐久性に優れている一方で、サイディングの問題点には凍害などによるコーキングの劣化があります。サイディングとサイディング、またサイディングと窓枠回りのすき間を埋めているコーキングは、雨水が浸入するのを防ぐ重要な役割を果たしていますが、古くなってくると、このコーキングが縮んできて弾力性が失われてきます。
指で押してみて皮膚のように力があれば、それほど心配はなく塗装だけで大丈夫ですが、硬化して縮んでいたり、すき間ができているようであれば、コーキングの打ち直しが必要です。塗装時期に合わせて、コーキングの状態も点検しましょう。


小さなひび割れ:構造材そのものの硬化、収縮による原因のほかに、気温の変化、乾燥の繰り返しなど外界の影響によって、小さなひび割れ(ヘアクラック)ができてきます。そのほか、ホコリなどによる汚れも外を傷める原因になります。
雨水の侵入:初めは目に見えないような小さなひび割れであっても、そこに雨や水などが何度も入ることによって、内部にカビや湿気が生じてきます。また、万年床のように湿った断熱材は、断熱効果もなくなっています。内部の部材腐食:モルタルにできたひび割れに入った雨水は、内部に湿気を生じさせるだけでなく、長い間の繰り返しによって、外を支える柱や部材を腐食させている場合もあります。定期的な塗装や細やかな補修で防ぐことが大切です。
さらに雨水の侵入:特に冬期間は、昼間ひび割れに入った雪水が寒さが増す夜に凍って、ひびれをさらに大きくしたり、破損箇所を増やしたりします。部分塗装や構造をしてもあまり解決策にならない場合は、全面改築工事が必要です。寒さ・すき間風・結露・カビ

凍害 特に基礎部分、北西の壁面の剥離は要注意。

塗膜がはがれた部分に融雪水が浸入し、夜に凍って膨張。
壁内部の結露や腐食の原因にもなります。

サイディング壁の凍害には、コーキングの劣化のほかに表面の剥離があります。凍害によって剥離しやすいところは、主に雪にふれている期間が長い基礎付近をはじめ、寒風が強く吹き付ける北西側の壁面になりますが、南側の壁面でもベランダなどに積もった雪が融け、雨だれのように下に落ち跳ね返っている壁面も要注意です。
塗膜が取れた古い板材やすき間でできた目地部分から雨水が浸入し、断熱材を湿らせ、さらに壁内部にカビや結露を生じさせる原因にもなっていきます。



コンクリート壁の赤信号 見落とし注意

はがれ 表面の色むら、はがれは劣化が進んでいる証拠

コンクリート壁は今までの湿式工法から、近年は高温、高圧で蒸気養生した軽量コンクリートを現場で貼り合わせていく乾式工法が多くなっています。もともとコンクリート壁は、材質的に耐火性、耐久性、遮音性などに優れていますが、この軽量コンクリートは、発泡剤の混入で内部に小さな気泡を多数持つため、これからの長所に加え、断熱性という点でも優れています。

その反面、外部からの刺激や衝撃に弱いという欠点があります。何年も経ってくると、外気の温度差や乾燥・湿気などの繰り返しによって老朽化が進み、部分的にはがれたり、もっとひどくなってくると壁全体がボロボロと崩れてきたりします。

また衝撃によって小さな破損やひび割れができてしまうと、そこをきっかけに壁のはがれは広がっていきます。コンクリート壁にとって"はがれ"は劣化を知らせている危険信号。即、下地処理と補修が必要です。

コンクリートの大きな欠点に吸水性があります。特に軽量コンクリートは、壁内部に小さな気泡を多数持つため、そこに水が浸入しやすく、材質をもろくしてしまう原因になります。

凍害 特に浴室、台所回りの壁はチェック

北海道の住宅は冬になると雪に覆われますが、昼間の暖かさで触けた雪が水になって壁内部に侵入し、寒さが厳しくなる夜に凍って膨張するなど、この繰り返しによって、壁の表面にひび割れやはがれの症状がでてきます。特に注意したいのが、浴室や台所などのコンクリート壁です。

湿気の排出が多い部屋の外壁ほど、傷みが進行しています。また、窓枠回りのコーキングも凍害によって劣化が進んでいます。こうした凍害によるコンクリート壁の劣化の進行状況は、施工後の年数に関係なく下地処理の仕方で随分変わってきます。早めの塗装や補修はもちろん大切なことですが、表面のはがれがひどい場合は塗装だけでなく、下地づくりから始める外壁工事が大切です。



モルタル壁の赤信号 見落とし注意

放っておくと内部腐食にいたる ひび割れ ひび割れはモルタル壁を傷める大きな要因。


モルタル壁は、防水性や防火に優れているほか、工事費が安く、色やデザインが自在という利点がある一方で、構造材の乾燥や収縮作用によって小さなひび割れ(ヘアクラック)が起きやすいという欠点があります。
初めは目に見えないような小さなひび割れであっても、そこに雨水が入ることによってやがて目に見える大きなひび割れに進んでしまいます。
そのまま放置しておくと、内部のカビや結露の原因にもなり、やがて柱や部材を腐食させてしまうなど傷みはどんどん広がっていきます。ひび割れはモルタル壁の危険信号、即、壁内部の工事が必要です。

小さなひび割れ:構造材そのものの硬化、収縮による原因のほかに、気温の変化、乾燥の繰り返しなど外界の影響によって、小さなひび割れ(ヘアクラック)ができてきます。そのほか、ホコリなどによる汚れも外を傷める原因になります。
雨水の侵入:初めは目に見えないような小さなひび割れであっても、そこに雨や水などが何度も入ることによって、内部にカビや湿気が生じてきます。また、万年床のように湿った断熱材は、断熱効果もなくなっています。内部の部材腐食:モルタルにできたひび割れに入った雨水は、内部に湿気を生じさせるだけでなく、長い間の繰り返しによって、外を支える柱や部材を腐食させている場合もあります。定期的な塗装や細やかな補修で防ぐことが大切です。
さらに雨水の侵入:特に冬期間は、昼間ひび割れに入った雪水が寒さが増す夜に凍って、ひびれをさらに大きくしたり、破損箇所を増やしたりします。部分塗装や構造をしてもあまり解決策にならない場合は、全面改築工事が必要です。寒さ・すき間風・結露・カビ

ひび割れは要注意!

「それほど傷みはひどくない」と思っても、モルタル壁にできた”ひび割れ”は要注意の信号です。表面の痛み以上に壁内部では力ビ、結露が拡大し、柱や部材が腐食しているなど深刻な事態になっています、このまま外観だけを美しく塗装しても、後々大きなトラブルに発展しやすく、再び外壁工事を行うことになってしまいます。

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