寒いタイル風呂からさようなら！！

今まではタイル風呂でとても寒く、床や壁のタイルにはひび割れが入っておりました。既存の壁・床タイル・土間コンクリートを解体撤去し、天井のバスリブ（プラスチック系）も解体撤去。

又、既存の断熱材やグラスウール受け材も全て剥がし撤去。腐食箇所を解体撤去し、改修していきました。土台及び柱の防腐処理を行い、壁・床・天井ともに、高断熱グラスウールを隙間なく敷き込みを行いました。堅固で暖かい浴室になります
それから、浴室メーカーの工事部がユニットバスを組み立てていきます。浴槽にも、断熱保温が施されております。それが組立終わり、浴室廻りの枠納め工事を行い、床材は防水性のある床クッションフロアーを貼りました。

浴室改修工事

 

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壁タイルのひび割れから水が入り込みで
壁下地が腐っている状態でした。

壁タイルを解体しております。

床下からの冷気がこないように、５０㎜のスタイロフォームを
敷いてから、その上に、高性能グラスウール２４Ｋ（１００㍉）を
敷きました。

 

壁にも、高性能グラスウール２４Ｋ（１００㍉）をびっしりすき間なく、
敷き詰めました。

洗い場に、カウンターがつきました。
洗い桶やシャンプーとかも収納ができます。
これで温かく、使いやすいユニットバスになりました。