札幌市で 水廻りリフォーム工事をしました
給湯ボイラーが10年以上経過しており、燃焼の匂いなどが出てきた
事と、お風呂の一部で鉄管を使っていたために、銅管の腐食が所々見受けられたので、ボイラー交換と合わせて配管改修リフォームも併せて工事を行いました。
水廻りリフォーム工事工程
ロール状になっている、硬質ポリエチレン管です。断熱被服が10㎜となっており、断熱性にも優れております。青色が水 ピンクがお湯の配管です
硬質ポリエチレン管は、ロール状ですので、継手が少なく、銅管と違い、
継手の銅付けなどの処理が不要です。その上、開口も少なくすみます
お風呂の配管とボイラー廻りの配管工事中です。
前よりは配管がすっきりしています。
隠ぺい部の配管が終了した後、断熱材を入れ込みます。
給水・給湯共に、水落しをした際に、自動的に空気が吸入されます
手動によるエアー抜きは不要です。
硬質ポリエチレン管の継手です。透明部分が配管を差し込んだ際に奥までしっかり入り込んでいるか確認できます。
リフォームデータ
【施工場所】 | 札幌市 |
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【リフォーム箇所】 | 給湯ボイラー交換 配管改修工事 |
【リフォーム期間】 |
2日間 |
担当者より一言
札幌で水廻りリフォームをお考えなら評判のいい住まいのユウケンに
お任せ下さい。
無料通話 0120-770-071
工事前のボイラー廻りです
設置型の給湯ボイラーを撤去をし、配管も併せて撤去していきます。
ほとんどの住宅では、配管(給水・給湯)は壁や天井に隠ぺい配管になっておりますので、隠ぺい配管を行う際は、壁などの開口が必要になります