スノーストッパールーフはすがもりの原因に
スノーストッパールーフは一時期、流れ屋根でも雪が落ちないとのことで流行りましたが、すがもりの事例が多く、問題になった時もありました。通常よりハゼが高く、雪止め形式になっていますが、つなぎなどなら融雪水が流れ込みすがもりなどを発生させてしまいます。
こちらのお宅もスノーストッパールーフでしたが、当社の高技術で横葺き仕様にしました。
当社の安心責任施工の屋根横葺トタン葺替の工事過程です。
今回すがもりの原因のひとつとなった立ち上がり部には防水気密テープでしっかり防水をします。
当社の独自工法で立ち上がり部は、木下地でサンドイッチ工法にします。
チャンネル型の成型加工した屋根トタンを立ち上がり部分に取付加工をし、上部に屋根用変性シリコンコーキングで納めていきます。
工事後の完全防水仕様の横葺屋根になりました。
リフォームデータ
【施工場所】 | 石狩市 |
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【リフォーム箇所】 | 下屋根板金葺替工事 |
【リフォーム期間】 | 3日間 |
担当者より一言
札幌でリフォーム(外壁・屋根・すがもり・あまもり・増改築・水道・水廻り・台所・浴室・洗面所・トイレ)をお考えなら評判のいい住まいのユウケンにお任せ下さい。
無料フリーダイヤル0120-770-071
工事前の屋根はスノーストッパールーフで、壁と屋根との立ち上がり部分も修め方が悪く、水が入っていると確信しておりました。
私たちは確信していたように、壁と屋根との立ち上がり部分の木下地は腐って原型がなくなっていました。
横葺の場合は通常の防水フェルトより防水性の高い、改質粘着ゴムアスを使用することで密着性を高めます。