畳は埃などを吸いこんでしまい、ぜんそく等を引き起こす原因にもなります。
和室の畳はぬくもりがありますが、長期間そのままにしておきますと
畳に埃などが吸いこんでしまい、特に抵抗力に敏感な人はアレルギーやぜんそく等にかかってしまうことがあります。
こちらのお宅は、娘さんの部屋が畳敷きであり、アレルギーに敏感な方でもありました。そこで床フローリングにすることで、アレルギーなどの症状を解消できました。
当社の安心責任施工の床改修工事過程です。
既存の畳は床フローリングより厚みがありますので、床下地を組み
レベルをとりながら、水平にするためにパッキンを入れながら調整していきます。
いよいよ床フローリングを貼っていきます。
床フローリングは、床レベル調整が大切になります。
既存の畳と高さを合すことでフラットになります。
リフォームデータ
【施工場所】 | 札幌市 |
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【リフォーム箇所】 | 2階6畳間和室床改修 |
【リフォーム期間】 | 1日間 |
【使用材料】 | ダイケン 床フローリング フォレスティア |
担当者より一言
札幌でリフォーム(外壁・屋根・すがもり・あまもり・増改築・水道・水廻り・台所・浴室・洗面所・トイレ)をお考えなら評判のいい住まいのユウケンにお任せ下さい。
無料フリーダイヤル0120-770-071
工事前は畳敷きで、畳を起こすと埃がたくさん出てきました。
昔の和室は現在の構造用合板と違い、バラ板を使用していることが多く、留め方も少ないです。
現状の床レベルをレーザーを使って測定します。
既存のバラ板をビスで堅固に留めていきます。