無落雪屋根のすがもり事例

★特に多い無落雪屋根のすがもり★

雪国地帯には、すがもりのトラブルあります。
雨漏り(屋根などに穴があいて雨水が入ってくる事)と違い、
冬期間に雪や氷が屋根に溜まり、雪解け水(融雪水)が屋根のつなぎ部などから侵入をし、内部まで伝わってくることです。

屋根も外壁もこの過酷な冬期間に数倍も傷んでいくのです。
そこで、この時期のすがもりの事例を一部紹介します。

無落雪屋根の心臓部は排水溝(樋)にあります。
冬期間雪が堆積をし、排水溝(樋)の内部にも、雪や氷魂になり、
つかみ部分から融雪水が流れ込みやすくなります。

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