傷んだ屋根を頑丈・丈夫・完全防水に・・・
こちらのお客様の家は、スガモリが以前からあり、たいへん困っていたようでした。最初は補修とかの話もありましたが、現状の写真と診断書
当社の工事方法をお話をした上で、ご納得・ご信頼を頂き、工事をさせて頂きました。
当社の安心責任工事過程です。
自在ドレンの受け金物です。
排水溝(樋)は常に水がたまりやすい箇所でもあります。
谷コイルの下には、防水フェルトを敷設します。
寒冷地用屋根用谷コイル(パナソニック製)を既存の排水溝に合わせて加工組込をします。
ハゼ(屋根材と屋根材のつなぎ目)には、弾力性ある変性シリコンをまんべんなく注入します。(ハゼからの雨水等の侵入を防ぎます)
屋根トタンは2列で1セットとなっており、吊子(屋根材を留める金具)を
使い屋根材を留めていきます
排水溝(樋)も完全防水になりました
リフォームデータ
【施工場所】 | 札幌市北区 |
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【リフォーム箇所】 | 屋根葺替工事 |
【リフォーム期間】 | 2日間 |
【使用材料】 | 北海鋼機 モスリーGL |
担当者からの一言
屋根は、しっかりとした工法・技術で行わないと、スガモリなどの症状が治まらないことが多くあります。屋根は人間で言えば頭に価します。
特に、北海道は、寒暖の差と豪雪地帯でもあり、屋根に対する負担はかなりのものです。
スガモリなどは補修的なものでは解消は全くされませんのでしっかりとした処置をしないと大掛かりな工事に発展するのが現状です。
札幌・札幌市近郊でリフォームをお考えの方は評判のいい住まいのユウケンにお任せください。
無料通話 0120-770-071
当社は二重屋根は致しません。既存の屋根材を剥がし、下地を確認をする意味を込めてすべて剥がします。
そこは他社と大きく違います。
既存の排水溝(樋)もすべて剥がします。こちらのお宅は排水溝の下には、防水フェルトを敷設しておりませんでした。
本来は敷設が必要です!
無落雪屋根で一番の心臓部は排水溝(樋)です。水が流れる自在ドレン(キャップ)も新たに、取替を行います。