鉄管の内部はサビ腐食状態でした。
給水管が鉄管であり、サビ腐食でいつ漏水してもおかしくない状態でした。ボイラー廻り以外はほとんど、配管が隠蔽になっておりましたので、知らず知らずに漏水している可能性がありました。
ボイラー廻りは、直径20㎜のビックチューブ管(被服銅管)・壁は
硬質ポリエチレン管(保温材10㎜)のものを使用をし、給水管を全て取替をしました。
当社の配管改修工事過程です。
壁の中など隠ぺい部分は硬質ポリエチレン管を使用します。
銅管に比べて、施工がしやすく、つなぎも少なくすみます。
壁を開口をし、給水管を引き込みます。
ボイラー廻りなど、露出部分に関しては、被服銅管(ビックチューブ管)を使用することで、美観性を高めます。
工事後です。以前より配管もすっきりし、鉄管のようにサビ腐食などの
症状は全くなくなります。
リフォームデータ
【施工場所】 | 石狩市花川南 |
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【リフォーム箇所】 | 給水管改修工事 |
【リフォーム期間】 | 2日 |
【使用材料】 | 被覆銅管(ビックチューブ管) 硬質ポリエチレン管(保温材10㎜) |
担当者より一言
札幌でリフォーム(外壁・屋根・すがもり・あまもり・排水・増改築・水道・水廻り・台所・浴室・洗面所・トイレ)をお考えなら評判のいい住まいのユウケンにお任せ下さい。
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工事前の状態です。給水は鉄管になっておりました。
工事前の給水立ち上がり管です。
鉄管の内部はサビ腐食で穴が小さくなっておりました。