屋根からのすがもりを止めました!

無落雪屋根(スノーダクト工法)のすがもりは、排水溝(樋)からが多いですが、こちらのお宅は、立ち上がり部からのすがもりでした。

当社の安心責任施工の無落雪屋根工事の過程です

工事前の屋根です。(変色して色が褪せています)

既存の屋根トタンを全て剝していきます。
剝すことで、屋根下地の状況・すがもりの痕跡の確認ができます。

立ち上がり部の木下地ですがもりの痕跡がありました。

排水溝の中にも防水フェルトを敷設をし、自在ドレンも新しくします。

不燃防錆製の谷コイル(幅は914ミリ)あります。

成形加工をし、舟形の形に施工していきます。

谷コイルを敷設をし、自在ドレンも接続取付しました。

寒冷地屋根用下葺きフェルトを全面に敷設をし、屋根トタンを
吊子と呼ばれるもので、釘打ちしていきます。

つなぎ目(ハゼ)を堅固に締めていきます。
締め機の形状が違うものを2回締めします。

担当者より一言

札幌でリフォーム(外壁・屋根・すがもり・あまもり・排水・増改築・水道・水廻り・台所・浴室・洗面所・トイレ)をお考えなら評判のいい住まいのユウケンにお任せ下さい。

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