水道水・お湯のサビ・腐食をさせない安全でクリーンな水道水に

今までの設置型給湯ボイラーを撤去した後です。
給湯ボイラーさんご苦労様でした。。

鉄管内部はサビ腐食で口径が小さくなっております。
サビ腐食は発がん性質がいっぱい含んでいます。

隠蔽箇所（天井や壁の中に配管を入れること）は、硬質ポリエチレン管を使用します。これにより、天井等の解体する箇所も最小限に抑えることができます

当社は見えない隠蔽箇所も我が家との思いで、保温巻も2重にし、
凍結防止を強化させます。（本来はやらない業者が多いみたいです）

隠蔽配管工事が終わりますと、漏水確認のため、空圧検査を行いました。

給湯ボイラー廻りの配管は露出配管になりますので、美観性・耐久性を高める為に、被覆銅管を使用します。

水道水・お湯ともに、自動吸気弁（エアー抜き）を取り付けします。
これにより、カランバルブのように水落としの際にバルブを開閉することが不要です

減圧弁も新しく、取り替えを行いました。
減圧弁は？⇒水道本管からの水圧で給湯ボイラーに送ると、水圧が強すぎて壊れてしますので、水圧を調整。