外壁工事

外壁は、直接外気に接する場所であり、小手先のきかない場所でもあります。又、カビや湿気は人体・建物にとっては、大敵であり、知らず知らずに進行が進んで、取り返しがつかなくなり、今以上に、外壁・内壁を剥がすことになり、大工工事に発展する事も多々あります。建物の寿命は外壁にあるといっても過言ではありません。外壁は、劣化・腐食をしている箇所を放置（剥がすなどの処理）せずに外壁を仕上げる業者もあり、割と手抜き工事をされている事が多々あります。年数の経過とともに、欠陥状態が現れてきます。しっかりとした技術・工法そして、長年の経験と知識が豊富な工事会社に頼むことが大事です。

すぐれた耐久性

金属サイディングが自身に強い理由をご存知ですか？日本は地震大国です。地震が起こると、モルタルやコンクリート等でひび割れが生じることも良くあります。これは壁体そのものに柔軟性がないためです。金属サイディングは構造体そのものが大きく変形することがなければ、多少の地震では壁の歪みを吸収する能力を持っています。また、金属サイディングは軽量ですので、地震の力を強く受けることはありません。

室内の天井にまで、スガモレが発生！

屋根工事

Ｑ１、スガモレを放置しておきますと‥‥‥？

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Ａ、下の写真のように年月がたつにつれトタンとトタンとのすき間が。そこから融雪水が流れ込んでスガモレに……。

トタンとトタンのつなぎ目となる“ハゼ（折り曲げ継手）”の部分と吊子（トタンをずれないように留める金具）との間にすき間が生じることもあります。すき間ができると融雪水が流れ込んでスガモレに…。スガモレの原因は、このようなトタンのすき間からというのが圧倒的に多いのが現実です。トタンはどんなすき間も許されないのです。又、職人の技術不足から加工不良によるすがもりが多いです。

屋根の下部の氷がたまって凍結しやすい場所で、ハゼがゆるんで、雪落ちのさまたげのげとなりやすく、又、ハゼの中に水が入り込んで凍結を繰り返すことによって、すがもりの原因となります。

★雪が落ちなくなった、氷やつららが大きくなった、軒先のスレート板に水が入り込んできたなどの症状が出てきたらもう赤信号です。★

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札幌で外壁工事　屋根工事　屋根葺替工事

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