省エネリフォームとは? 無落雪屋根一般的な不良状態とは?
冬に備えて札幌ではリフォーム工事がおすすめです!
省エネリフォーム
省エネリフォームとは、①室内における寒さなどの快適性の向上、②冷暖房や給湯などの設備機器で消費するエネルギーを少なくすることを目的として実施するリフォームのことです。さらに、開口部や壁・床・天井などを断熱改修することで、結露・カビなどの発生を防止する効果も期待できます。
快適性の向上、エネルギー消費量の低減のためには、リフォームにおいても省エ基準を満たす住宅のように建物全体を包むようにしっかりと断熱を行うことが重要ですが、床・壁・天井を剥がして建物全体を断熱するとなると大掛かりな工事となります。熱の出入りの大きな窓を断熱改修したり、ライフスタイルの変化に合わせて、利用頻度の高い部屋を部分的に断熱改修する方法も省エネリフォームとしての効果があります。
窓の断熱改修
窓は壁や部屋に比べて熱が出入りしやすいため、断熱改修すると効果的です。窓の断熱改修の工法は大きく分けて3種類在りますが、断熱効果や費用、結露対策、リフォーム後の見た目や使い勝手などが異なりますので、それぞれの特徴を確認して選択しましょう。
窓の断熱改修の種類
窓ガラスの交換
サッシはそのままで、ガラスだけを断熱性の高いペアガラス等に交換
内窓の設置
窓の内側にもう1枚窓を取り付ける
窓の交換
窓枠とサッシ、ガラスの全てを断熱性の高いものに交換
札幌で一般的な屋根の不良状態(無落雪屋根)
屋根は現在、スノーダクト工法(無落雪屋根)は年数の経過とともに、排水溝が不良状態にあり、谷コイルと屋根トタンの巻き込みつかみ部分が開ききった状態になり、その隙間より、融雪水などが入り込みスガモリが発生しております。又屋根トタンと屋根トタンのつかみ部分が所々、年数の経過とともに開ききった状態になり、その隙間からも融雪水などが入り込んでスガモリが発生していると考えられます。又屋根トタン自体にも塗装(防水性)がない状態でサビが進行しております。
屋根は、直接外気に接する場所であり、小手先のきかない場所でもあります。又カビや湿気は人体・建物にとっては、大敵であり、知らず知らずに進行が進んで取り返しがつかなく、今以上に内壁・天井を剥がすことになり、大工事に発生する工事が多々あります。建物の寿命は屋根にあるといっても過言ではありません。屋根は目立たない場所で割りと手抜き工事をされていることが多々あります。年数の経過とともに欠陥状態が現れます。しっかりとした技術・工法そして長年の経験と知識が豊富な工事会社に頼むことが大事です。
無落雪屋根の排水溝の不良
トタンの塗膜がなくなり、錆びになりかかっています。
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