断熱・気密で暖かい暮らしを考えませんか? 屋根危険度チェックあなたの家は大丈夫?
札幌で断熱・気密改修工事
住宅の断熱・気密化は、暖かく健康的に暮らすために、また、省エネルギーで経済的に暮らすために必要です。二酸化炭素の発生による地球温暖化防止などの観点から、省エネルギー化は重要な課題となっております。断熱・気密化の目標水準は、次世代省エネルギー基準と呼ばれる『少ない暖房エネルギーで家中が多々暖かい住宅になる』レベルが望まれます。そのため、壁や天井、床などの断熱強化と窓など開口部の高断熱化に加えて、高気密化の改修が必要です。断熱改修は、既存の状態を踏まえたうえで、1つの部分だけでなく各部分の断熱改修方法と壁内の気流止め処置の寒冷を考慮して決めます。
①天井の断熱改修
既存の天井断熱材が厚さ100mm程度施工される場合は、まず外壁・間仕切り壁上部の気流止め(袋入りグラスウールなどによって)を行い、既存断熱材の上に新規断熱材を付加し、天井断熱制を強化します。
②外壁の断熱改修
一般には、既存の外装材・断熱材を外し。防湿気密材(ポリエチレンシート)を施工し、新規に高断熱施工します。
③床の断熱改修
間仕切り壁下部の気流止め処置を行い、床下からボード上断熱材を気密に張り上げます。または、基礎コンクリート外側にボード上断熱材を気密にします。または基礎コンクリートの外側にボード状断熱材を新規施工します。
④窓の断熱改修
既存窓の室内側に新規にもう1枚の窓(内側)を付加します。または、室外側に外窓を付加したり、ガラスを断熱性の高いガラスに交換したりします。
札幌で流れ屋根赤信号
トタンとトタンのつなぎ目となる”ハゼ(折り曲げ継手)”の部分と吊子(トタンをずれないように留め金具)との間にすき間が生じることがあります。すき間ができると融雪水が入り、凍って膨張することにより、さらにすき間を広げ、そこから融雪水が流れ込んでスガモレに……。スガモレの原因は、このようなトタンのすき間からというのが圧倒的に多いのが現実です。トタンはどんなすき間も許されないのです。又、職人の技術不足から加工不良によるすがもりも多いのです。
☆雪が落ちなくなった、氷やつららが大きくなった。軒天のスレート板に水が染み込んできたなどの症状が出てきたらもう赤信号です。☆
【危険度チェック】
勾配のきつい屋根(6寸以上)
◎黄色信号
■トタンの光沢が無い。
■サビが出てきた。
■雪の滑りが悪い。
■軒先の雪庇ができる。
■落雪に塗装がついている。
■煙突にヒビが入っている
◎赤信号
■室内天井にシミがある。
■サビがひどい。
■強風の時、屋根からバタバタ音がする。
■屋根の雪が隣家の敷地に落ちる。
■天井の塗装が剥げている。
札幌でリフォーム専門店 住まいのユウケン☆☆☆☆☆☆
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札幌で断熱・気密改修工事 流れ屋根工事
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