屋根は人間でいえば『頭』にあたる大切な場所               子供部屋は成長とともに変化する所

札幌で屋根工事

 

屋根は雨や雪、風から住まいを守ると同時に、

『家全体の寿命を延ばす』

重要な役割を担っています。

 

屋根は人間で言えば頭に相当する箇所で最も大切な場所であります。施工方法や材料等で劣ると大変な事態になります。屋根は、身支度に例えると『帽子』のようなもの、強い日差しや風雲を遮ったり、雪の重みを分散して受け止めたり、高いデザイン性で環境と美しく調和したりと、重要な役割を担っています。屋根がこうした役割を十分果たすことにより、壁も柱も守られ、当然建物の寿命が延び、メンテナンスにかかる費用を軽減されます。さて、屋根がこうした役割を果たし続けるためには、定期的な点検や改築工事も必要になります。雪の重みで構造体に異常をきたしたり、雪処理に問題があったり、すがもりや結露が発生するようであれば、早急に対処しなければなりません。改築工事をするに当たって家全体の事を考えるなら、根本部分からの総合的な処置が必要です。当社では、経験を生かし他社には出来ない事を取り入れ、お客様の家の寿命を延ばす正しいリフォームを提案しています。

 

 

 

 

子供部屋は変化を予測します

【気配の分かる場所に】

家族とずっと一緒だった子に、独立性の高い個室をいきなり与えても、寂しさから活用せず、子供の物置になっていることがよくあります。せっかくつくったのだからと、そんな部屋に居るように強要するのも問題です。一歩踏み出せばぱっと家族の集まるリビングやダイニングから昇り下がりできるようにしたいものです。あるいは吹き抜けを介して、子供部屋からリビングを見下ろせるようなつくりも一案です。

【兄弟姉妹がいる場合の子供部屋】

小さい子供が2人なら、2部屋分の大きさの1室を『共用』することから始めるのがよいでしょう。上の子が下の子の面倒をみたり、兄弟どうしで折り合いをうけながらスペースを使うことを学びます。成長するにしたがい、本棚や洋服入れなどの家具を仕切りに使い、各自のスペースをつくる時期がくるでしょう。その後、間仕切りや建具を設けてしっかりと区切る必要が出てくるかもしれません。当初から2室ある場合は、一方を共用の勉強部屋とし、もう一方を寝る部屋としてスタートする方法もあります。1部屋の広さは4~6畳程度あればよく、出入口は引き戸とするか、ドアの場合でもガラススリットを入れるなど、閉めていてもつながりを遮断しないつくりにします。多少不便で、それでも一人になりたいたこに居られる部屋でよりです。中古で購入した中宅のリフォームの例です。リフォーム当時はお子さんは1人でしたが、近い将来にもう一人もうけるご予定で、2人の子供のためのスペースを成型しました。面積が14.8畳と大きいので、子供達が1室で過ごす時期には、一部をご主人の書斎として利用するように想定しています。

個室はタイトにして共用のスペースを

やはり個室は必要、でも部屋にこもりきりでは困る……との声をよく聞きます。個室とは別に、他の兄弟や友達と過ごせる場所が、子供のエリアに確保できると安心です。『この共用の場はコモンスペースなどと呼ばれ、リビングにつながる階段近くや個室と個室の間に設けるのが滴しています。限られた面積の中でコモンスペースを捻出するには、むしろ個室のほうは就寝と1人にありたい時の居場所と割り切り、面積を割きません。このコモンスペースは、子供が小さいときに限らず有効です。』

 

◎子供達2人がそれぞれに個室を必要とする時期

 

子供達それぞれに個室が必要な時期には、スペースを真ん中で区切る想定です。

 

 

 

 

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