🏠リフォーム工事👷を札幌で頑張っています!
リフォーム札幌でお考えの方…
🏠札幌で屋根・外壁・リフォームするなら【住まいのユウケン】へ
🏠屋根の雪処理リフォーム術⛄
落雪屋根が主流だった昔は、今ほど落雪に対する意識が高くなく、雪が隣家の敷地に落ちても、どこか『お互い様』という気持ちがありました。ところが、【七樹の狭小化】や【無落雪屋根】の登場で、近年は屋根雪が大きな問題になっています。
屋根雪問題をリフォームで解決する場合、まず住まいの屋根形状と落雪との関係を調べます。そして、敷地との関係や建物の形も考慮しながら最善策を考えていきます。
解決法は、応急的なものから大掛かりな形状変更まで、幅広い方法があるのでじっくり検討する必要があります。専門家の意見を聞きながら、ランニングコスト等を比較して選ぶ事が大切です。
⛄屋根工法⛄
◇落とせるなら…落雪屋根
敷地内に落雪スペースが十分にあり、特に他に問題なければ、屋根の雪は落とす方が構造的に無理がなく、積雪障害も起きづらく好ましいことは大方の人が納得していることでしょう。落雪屋根にする場合には、当然ですが雪が無理なく自然に落ちるような屋根形状にすることが大切です。屋根の谷やドーマーなどで落雪が妨げられる場合、軒下に氷提つららができやすく、暖気時に一気に雪氷だまが滑り落ちることになり危険です。最近、敷地の狭小化にともなって落雪スペースが不十分な勾配屋根に雪止め金具を取り付けた屋根が多く見られます。しかし、通常の雪止め金具では雪は止まっても屋根面で溶けた融雪水は軒天に流れていきますから、断熱性能の良い住宅でも軒先での氷提つららの発生を防止することは難しいでしょう。
◇落ちちゃだめなら…無落雪屋根
無落雪屋根で最も多いのは、屋根の中央に横葺きと縦葺きを持つM型屋根で既に20年以上の実績を持っています。初期のM型屋根では周囲に高さ30~50cmのパラペットを立ち上げていましたが、パラペットの高さが低くく、かつ屋根勾配が緩くなったため現在では屋根上の積雪が少ない形状が一般的です。また、板金の防水性が向上したことによって木造でも樋をつくらずに水勾配(1/100程度)だけをつけたフラット屋根が可能になり多くなっています。ただし、わずかな勾配であっても屋根面での融雪が多いと軒先に巻垂れが生じますし、その場合鉄板との接触面に氷盤になっていたり、軒先につららが出来てたりしますから暖気の時にそれらが落ちると危険です。屋根面で雪が解けないように鉄板の下に板材の断熱材を入れる方が良いでしょう。無落雪屋根では屋根雪の重量によって建具がひらかなくなるなどの不具合が無いように積雪量に応じた梁の大きさが必要になります。一部2階建ての一階部分の屋根積雪は地上積雪よりも多くなることがよくあります。
本日は、札幌でリフォーム専門店【住まいのユウケン】✎ブログ✎をご覧頂きありがとうございます。
🍀*************🍀*********🍀*********🍀*********🍀*********🍀*************🍀
当社は、長年の経験と豊富な技術力をもとに、🏠❄積雪寒冷地住宅❄🏠に取り組んでおりますので、新築・増改築・
リフォーム・屋根工事ともに、高耐久性能住宅工法・技術・構造にて施工します。又、施工後のアフター🔨にも
力を入れておりますので、ご安心下さい。
🍀*************🍀*********🍀*********🍀*********🍀*********🍀*************🍀
札幌で屋根・外壁リフォーム ⇒ 💻クリック👆 ☆☆☆☆☆
札幌で、屋根・外壁リフォームするなら技術と工法👷が確かな【住まいのユウケン】にお任せを!
「どこに工事を頼んだら」とお困りの時、ユウケンにお問合せ下さい!!
最高50年の現場経験者を始め、豊富な経験ある職人達と確かな資格・知識を持った担当者が対応しますので安心です。
スタッフ一同、皆様からのご相談をお待ちしております。
株式会社 住まいのユウケン
〒007-0850
札幌市東区北50条東7丁目7-8 第二北舗ビル1F
フリーダイヤル:0120-770-071
FAX:011-743-6405
営業時間:9:00~18:00(日曜定休)