住まいのユウケンの外壁塗装
塗り替えはお早めに！
家の寿命は私達の寿命と全く同じです。愛情をかけて大切にするのと、少しぐらいは･･･と面倒が先にたって見過ごすのとでは、長い年月の間にたいへんな差がでてきます。早めに手当てすれば、健康と同じように大事にはいたりません。塗り替えで住まいをイキイキさせましょう。
せっかく塗り替えを施しても、思ったより早く劣化が目立ってしまう。悔しいですね。いつも厳しい雨風や紫外線にさらされて、対処法の間違いで期待したほどの効果が得られなくなることがあるのです。正確な状況判断とすぐれた塗材によるケアが必要です。
カビ・藻・チョーキング
一般的な一戸建ての家には、すべての方角に壁があります。日当たりの悪い方角の壁や、隣の家の壁との距離が狭い壁、植えられた樹木などによっても、カビや藻は発生しやすくなります。
割れ ヘアークラック
ヘアークラックというのは、細かなひび割れ現象です。気候の変化や紫外線などの影響で塗膜に細かなひび割れが発生し、ここから水分が侵入し、さらに劣化を進めてしまいます。
ヘアークラックはそのまま放置していると、さらに大きな割れへと進んでしまいます。サイディングそのものが破損してしまう前に処理しなくては、建物の内部にまで深刻な影響を与えます。
ユウケンの安心責任施工の塗装工程
工程１：既存外壁材の塗膜の確認・調査。コーキング劣化状態等の確認をまんべんなく行います。
工程２：作業を安全かつスムーズに進めるために、足場架設及びお隣にご迷惑をお掛けしないように養生ネットをかけます。
工程３：既存コーキング不良箇所をすべて剥がし、さらに新設のコーキングの付着をさらに高めるために、コーキング用プライマー（接着材）を全面塗ります。
工程４：プライマー塗装後、全面目地・出入隅役物等すべてコーキングを注入していきます。（当社が使用するコーキングは、弾力性・耐候性に富んだ変成シリコンコーキングを使います）
工程５：コーキング注入後、コーキングを乾かしたのち、高圧水洗を全面にかけて、汚れ等を洗い落としていきます。その後、十分に乾燥させます。
工程６：既存外壁面表面調整をまんべんなく行ったのち、付着力と耐候性をよくするために、シーラー又はサビ止めを全面に塗装します。
工程７：シーラー・サビ止め塗装後、下塗りを行っていきます。当社は、2液性ファインウレタン塗料を使用します。
工程８：中塗り・上塗りを行っていきます。さらに塗膜（防水性）を高めていきます。その後、足場撤去・美装点検の上、作業が終了します。
◎塗装の工程で一番大事なのは、下地処理・下塗り（シーラー又はサビ止め）をしっかりと行わないと、中塗り・上塗りの塗料で上質なものを使っても、すぐに塗料が剥がれたり色あせしたりします。この工程を行うか・行わないかで長持ちはだいぶ変わります。
◎一般的に塗装業者が塗装を行う場合は、１液性（１つの塗料で調合しているもの）のアクリル・ウレタン・シリコン等を使う場合がほとんどですが、当社は2液性（２つの塗料を調合して塗装を行う）を使用します。2液性は1液性に比べて、耐久性・耐候性・光沢性・付着性がよく、傷んでいる外壁には最適な塗料であります。
◎外壁塗装をお考えの方は、住まいのユウケンまでご相談・お問い合わせ下さい。
「どこに工事を頼んだら」とお困りの時、ユウケンにお問合せ下さい！！
最高50年の現場経験者を始め、豊富な経験ある職人達と確かな資格・知識を持った担当者が対応しますので安心です。
スタッフ一同、皆様からのご相談をお待ちしております。
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