住まいのユウケンの屋根工事のやり方は?他社と工事内容がどう違うの?

住まいのユウケンの屋根工事のやり方は?他社と工事内容がどう違うの?

◎屋根は人間で言えば頭に相当する箇所で最も大切な場所であります。施工方法や材料等で劣ると大変な事態になります。

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ユウケンは今まで色々なすがもり・雨漏り等の工事事例を見てきました。私達も目が疑われる不良工事をしていることに、残念でなりません。しかし、もう心配はいりません。ユウケンは幾度なく思考錯誤の上、住まいのユウケン独自の工法を生み出しました。

◎住まいのユウケンが長年の研究を重ね独自の屋根工事 8つの特徴

①既存の屋根トタン・排水溝はすべて剥がします。

②自在ドレン本体も取り替えます。

③屋根下地安定処理をまんべんなく行います。

④寒冷地用防水ルーフィングを使用します。

⑤排水溝(樋)に寒冷用防水ルーフィングを既設したのち、谷コイルは防錆・耐久性・耐凍性に富んだ現場に合わせて一枚物を加工・敷設します。

⑥過酷な条件でも十分耐えることができる屋根トタン材を使用します。

⑦弾力性・耐久性に富んだ『屋根用変成シリコンコーキング』を使用します。

⑧特殊締め機で堅固に締めます。

屋根は、高品質+高技術(ハゼおこし・つなぎ部分・加工など)で決まります!

◎当社が用います『高品質縦葺カラートタン鋼板』の特徴は従来のトタンよりも肉厚で、防水性・耐凍性・防錆性が高く北国の気候にあった高度の材質。道内の工場生産材質ですので、本州産製品と違い、年数が経っても色が薄くならず、雪に強く丈夫で美しく色彩と光沢をもつ、『2コート2ベーク』の工場加工処理。最も強く、耐久性に富んだ《アルミ素材の入った高品質高耐久から一鋼板》です。

◎当社が扱っております『排水溝の谷コイル』は従来の製品と大きく違い、一段と外気温の熱による融雪効果に優れており、永久に錆びることなく、雷・凍り・雨水による腐食は一切なく、凍害に強く耐久性・弾力性もありますので、無理なく折り曲げるなどの加工がしやすい完全防水材質です。

《北海道の厳しい気象条件にも十分耐えられる長寿命高性能製品です。》

(当社のダクト排水溝の包み材質は『高品質谷コイル』が優れており、他の材質は耐久性が劣り、凍害・雨水にも弱いですが、当社が扱っている製品は安心出来る確かな素材です。

N様邸 屋根板金葺替改修工事

【現在の状況】

現在の本屋根トタン及び下屋根トタン(無落雪屋根)・排水溝(樋)は材質そのものも凍害・雪などで、年数の経過とともに、腐食劣化が進行し不良状態にあります。又ハゼ(トタンとトタンのつなぎ目)が全体的に開いております。その上、弊社の工法よりも、つなぎが非常に多く、水が入りやすい状況でコーキングなどで補修されている箇所が多々あります。上記の点からも、現在、雨漏り・すがもりしていても決して不思議ではない状況で、このまま放置しておくと、さらに天井・壁などに、水が入り込み、木下地などの腐食劣化につながります。

【施工内容】

既存の屋根トタン(屋根野地面・笠木・排水溝)を屋根軸組下地に衝撃をあたえることがないように剥がし撤去をし、現在の本屋根・下屋根の排水溝(樋)を解体・撤去します。それに併せて、スチールバルコニーも解体撤去をします。その後、『寒冷地用不燃谷コイル』を現場成型加工をし、堅固に設置をします。その上、自在ドレンに防水処置を行ってから既存排水パイプに接続をします。その後、寒冷地用防水下葺きフェルトを全面(野地面・排水溝・笠木・淀板金)に、まんべんなく敷き込み、その上に『寒冷地用長尺ガルバリウムカラートタン鋼板』(野地面・笠木)を頑丈に葺きます。その上で、既存外壁材の防水納めを考慮した上で、防水金物納め及び雨仕舞いを行っていきます。耐久性のある丈夫な完全防水の屋根になります。これにより、屋根からの雨漏り・すがもりの心配はありません。

※屋根工事をお考えの方は、住まいのユウケンまでご相談・お問い合わせ下さい。

 

「どこに工事を頼んだら」とお困りの時、ユウケンにお問合せ下さい!!

ユウケンは他社よりも優れた技術者(大工・職人・担当技術者)が揃っています。
最高50年の現場経験者を始め、豊富な経験ある職人達と確かな資格・知識を持った担当者が対応しますので安心です。
スタッフ一同、皆様からのご相談をお待ちしております。

株式会社 住まいのユウケン
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