人間の頭である屋根はこのように傷んでいます!

リフォームの時期は今です!

屋根形状危険度チェック表

勾配のきつい屋根(6寸以上)

黄色信号

■トタンの光沢が無い

■サビが出てきた

■雪の滑りが悪い

■軒先に雪庇ができる

■落雪に塗装が付いている

赤信号

■室内天井にシミがある

■トタンのつかみが開いている。

■サビがひどい

■強風の時、屋根からバタバタ音がする。

■屋根の雪が隣家の敷地に落ちる

■軒天が濡れている

■屋根の雪が隣家の敷地に落ちる

■軒天の塗装が剥げている

流れ屋根(3~6寸)

黄色信号

■トタンの光沢が無い。

■サビが出てきた。

■雪が溜まりやすい。

■軒先に雪庇が出来る。

■落雪に塗装が付いている。

■煙突にヒビが入っている。

赤信号

■室内天井にシミがある。

■トタンのつかみが開いている。

■サビがひどい。

■軒天が濡れている。

■屋根の雪が隣家の敷地に落ちる。

■軒天の塗装が剥げている。

無落雪屋根

黄色信号

■排水溝にごみなどがある。

■排水溝に氷が張る。

■排水溝が傷んでいる。

■ツカミが開いている。

■サビが出てきた。

■煙突にヒビが入っている。

赤信号

■室内天井にシミがある。

■トタンのつかみが開いている。

■サビがひどい。

■軒先が濡れている。

■軒天の塗装が剥げている。

■ドアや襖の開閉がしぶい。

無落雪屋根の心臓部は樋ですが、トタンとトタンのつなぎ目(ハゼ)も開くとすがもりの原因になります!

無落雪屋根(スノーダクト工法)のすがもりは、排水溝(樋)からが多いですが、こちらのお宅は、トタンとトタンのつなぎ目(ハゼ)から融雪水が入り込んでスガモリが発生した事例です。

小屋裏を見るとスガモリの痕跡が‥‥。

当社の安心責任施工の無落雪屋根防水工事の過程です。

2階の小屋裏を見てると、野地板や母屋にすがもりの痕跡が一部ではなく、全体的に入り込んできた感じです。

工事をした時期は雪がまだ屋根に積もっている状況でした。すがもりは時期を問わずに症状が現れます。早めの処置がすがもりの広がりを食い止めます。

既存の屋根トタンを剥がすこと、防水フェルトは敷設されておりましたが、4隅部分は木下地がむき出しになっておりました。

既存の排水溝(樋)も撤去をし、当社独自の工法で、排水溝内にも防水フェルトを敷設します。(当社ではほとんど行いません)当社は万が一の事を考慮

すがもりの原因となった部分トタンとトタンのつなぎ部(ハゼ)も心配でしたので、通常の防水フェルトより一層防水性の高い高級改質アスファルトを敷設

一枚物の谷コイル(排水溝)を成型加工をし、自在ドレンも新規で取替をしました。

新規に屋根材を葺いていきますが、今回は通常の屋根トタン(長尺蟻掛け)ではなく、つなぎ部からの漏水を防ぐ平成ルーフを使用しました。

屋根トタンと屋根トタンのつなぎ部(ハゼ)を締め機で締めていきます。まずは一号機で締めていきます。

一号機で締めてからさらに2号機でさらに密着性を高めるために締めていきます。

屋根工事をお考えの方は、住まいのユウケンまでご相談・お問い合わせ下さい。

 

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ユウケンは他社よりも優れた技術者(大工・職人・担当技術者)が揃っています。
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