リフォームのポイント

快適なリフォームで明るく快適な空間に

古い家の中には、リビングや客間の日当たりを優先して、キッチンは暗く狭い場所に追いやられてしまったケースが見受けらえます。キッチンのリフォームでは、楽しく料理できるようにするため、いかに採光や快適性、便利性を向上させるのかがテーマになります。自然の光が差し込む明るいキッチンにするためには、リビングやダイニングと一体化するのが主流です。さらに南側に面してキッチンを設けると、日当たりがよく、解放感のある大きな『スペースがうまれます。構造上の制約で移設できず、窓も設置できない場合は、壁や天井を反射率の高い白色系の色で仕上げると、少量の光でも明るいキッチンになります。キッチンは腐りやすい食材も扱うので、窓の大きさや向き、位置に考慮して室温が上がりすぎないように注意します。』風通しよい空間にして室温上昇を防ぐには、ダイニングやリビングの窓とキッチンの窓を風の出入り口になるように位置にもうけます。費用はキッチンの位置そのものを移動させるか、どんなレイアウトにするのかによって大きく変わります。またキッチン本体の交換と同時に周辺の床や壁を変えるケースも多く、そうなると内装材の変更費用も見込む必要があります。キッチンを交換する場合、既存のキッチンは産業廃棄物扱いになるので、その処置費用もかかります。

札幌市で水廻りリフォームをしました。

元々のシステムキッチンは、１０数年前に他業者で取替をしたとの事でした。その際、お客様のご要望はあまり聞かず、木目のシステムキッチンになったらしいです。１０年も経ち、扉も外れかかってきて古くなったとの事で、弊社にキッチン取替のご相談がありました。最初は、リフォーム業者に対する不信感などがあったようですが、段々、我が社の思い熱意に人柄を受け入れて下さり、工事を請け負わせて頂きました。