リフォームの手順
手順の概要
『リフォームをしたいが、何から始めればよいのかわからない』という方も多いでしょう。リフォーム内容の検討や情報の収集をせず、あいまいなまま事業者を選定する人も少なくありません。その結果思った通りのリフォームにならなかったり、予算オーバーなど不満が残ってしまいます。リフォームの進め方は、緊急性を要する雨漏りや設備機器の故障や不具合などを除き、基本的には新築工事の場合と同じです。リフォームを始める前にどのような手順で進むのかを知っておくことで、いつ、どの段階で何をすればよいか、具体的にイメージができ、効率よくスムーズに計画が進みます。リフォームの手順を知って、一つひとつ確認し納得してから次のステップへ進みましょう。
リフォーム全体の手順
①リフォームのイメージを固める
②事業者の選定
③見積り依頼と事業者の決定
④契約
⑤工事の実施
⑥工事完了
⒈リフォームのイメージを固める
どのようなリフォームをしたいのか、家族で要望を出し合いましょう
◎現在の住まいの問題個所や不満な点を日頃の生活の中から拾い出す。
◎子供の成長や独立、家族の変化や高齢化への備えなど今後の生活(10年後、20年後)を予測してみる。
◎生活の中で必要度の高い順から優先順位を付ける。
◎家族の要望や意見を整理し、リフォーム目的や全体プランを決める。
◎リフォームに必要な工事費や諸費用など、大まかな資金計画を立てる。
◎工事期間は内容や規模により異なるので、いつの時期がよいか十分検討する。
⒉住まいの点検をしてみよう
建物は長い年月で傷んでいるところも多いものです。特に外壁や屋根などは、北海道では冬期間の雪や氷により劣化が進みやすいところです。まずは見えるところから建物の状況を把握しましょう。
◎目視できるところの不具合や傷んだ個所などを、拾い出しメモしておく。
◎構造体や見えない部分など不安な個所は、専門家に調査・診断してもらう。
◎時期的に起きた結露、雨漏り、すがもり、カビ、落雪、建具の不具合などのあった個所や状況をまとめておく。
◎設備機器の不具合、給水官の凍結などの記録をまとめておく。
◎出てきた内容について、緊急性の高い順に整理する。
寒いタイルのお風呂から暖かいユニットバスに変身!
タイル浴室はとても寒く、段差も今のユニットバスより高いのが一般的です。とくに、タイル浴室は裸になりますので、
ヒートショック(温度差により血圧が上昇をし、疾患等をひきおこします)になる確率がアップします。当社独自の高技術で壁・床・天井を断通常以上に断熱を施します。又、水蒸気(湯気)の発生が生じますので適度な換気も必要になります。
当社の安心責任の浴室工事過程です。
浴室の入口の床下地がタイル目地等から水が入り込み木部が腐食劣化をしておりました。お客様も驚いていたようです。
当社は悪い箇所は見過ごしません。悪い箇所は処置をし、土台・間柱には木部用防腐処理を施しました。
壁・床は2重断熱(床下の冷気をシャットダウン)をし、暖かい構造にしました。
当社が長年指定しているТOТOユニットバス施工班が責任をもってユニットバスの組み立てをしました。
床に関しては、今までの床タイルと違い、滑りづらく・ひやっとしない床・お手入れらくらくで奥様方から大好評でした。
浴槽の横にも手すりを取り付けることにより、浴槽に浸かる場合と出る場合にとてもスムーズです。
浴室の入口も今までのような段差はなく、ドアも折戸仕様になりますので広い開口になり、開閉もスムーズになりました。
リフォーム工事をお考えの方は、住まいのユウケンまで、ご相談・お問い合わせ下さい。
「どこに工事を頼んだら」とお困りの時、ユウケンにお問合せ下さい!!
最高50年の現場経験者を始め、豊富な経験ある職人達と確かな資格・知識を持った担当者が対応しますので安心です。
スタッフ一同、皆様からのご相談をお待ちしております。
株式会社 住まいのユウケン
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