信頼できる業者選びがリフォームの良し悪しを決めます!

◆住宅リフォームの取り組み

リフォームの目的をはっきりさせる

計画づくりで最も大切なことはリフォームの目的をはっきりさせることです。リフォームでどのような暮らしを実現したいのか、今住んでいる住宅の問題点を明らかにするとともに、まずは、家族みんなでよく考えることが必要です。

◆リフォームについてみんなで考えます。

◎生活のどんな部分を大切にしたいか考えてみます。

◎住まいの不満点・問題点を1つずつ拾い出す。

◎リフォーム後の生活を想像してみます。

◎家族全員の意見を聞き、意志を統一します。

◎改善したい順に優先順位をつけます。

◆信頼できる業者選びがリフォームの良し悪しを決めます!満足のできる業者はどんなところなのでしょう。

・住宅に関する専門知識・技術があり、専門資格をもった人がいるか

・事前に、きちんと調査を行うか

・話をじっくり聞いてくれるか

・小さな相談でも、面倒がらずに応えてくれるか

・担当者の態度や言動に不審な点はないか

・工事中の火災など万が一の時の保証があるか

◆工事完了後の確認

工事完了後は必ず工事の責任者と一緒に、工事に不備がないか現場を確認します。(工事監理者がいる場合は、工事監理者も一緒に確認します。)

特に、住みながらのリフォームの場合工事が終了した部分から使用し始めるため、そのつど確認し、問題があればすくに直してもらうか、後日直すよう文書で確認しておきましょう。工事の不備が使用による故障かがわからなくならないよう気を付けましょう。何も不備がなければ、工事を完了します。また建築確認を受けている場合は完了検査が必要です。

 

石狩市でリフォーム断熱玄関ドアに取替しました。

現状のドアも鋼板製の玄関ドアでございましたが、断熱性の高い、玄関ドアでなく、建てつけもくるってきており、風が入ってくるとのことでした。そこで、高断熱用リフォーム玄関ドア(断熱材が鋼板の中に施されており、ガラスもLOW-Eガラス(窓サッシと同じガラス)を使用することで、断熱性も格段にアップ。隙間風も入ってこないとのことです。又防犯(ピッキングやサブロックを基準設定で安心で快適な玄関ドアになりました。仕様変更でポストも付けました。

リフォーム断熱玄関ドア取替の工事工程
工事前の玄関ドアです。(鋼板製のドアでしたので、年数が経過するとサビ腐食が発生しやすくなります。)
リフォーム用ですので、既存枠を撤去する必要がないタイプですので内側の木枠や外壁などの解体は不要です。
新たなアルミ製枠ですので、サビ腐食もなく、軽量な枠材です。
内側の玄関廻りは、内額縁化粧カバーを取付しますので隙間や、元々の玄関枠は隠れてしまいます。
外側の玄関廻りは、外額縁化粧カバーで取付しますので、防水性・断熱性は向上します。
リフォーム工事をお考えの方は、住まいのユウケンまでご相談・お問い合わせ下さい。

「どこに工事を頼んだら」とお困りの時、ユウケンにお問合せ下さい!!

ユウケンは他社よりも優れた技術者(大工・職人・担当技術者)が揃っています。
最高50年の現場経験者を始め、豊富な経験ある職人達と確かな資格・知識を持った担当者が対応しますので安心です。
スタッフ一同、皆様からのご相談をお待ちしております。

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