７年を過ぎたら住まいの外観総点検！

雨や雪、暑さや寒さなどにさらされ続ける住まいの外観は、気付かないうちに傷みが進行しています。これを放置しておくことは、住まいの寿命を縮める最大の原因に。またひどい傷みはリフォームできずに建替という高い代償を払うことにも繋がります。築１０年以上のあなたの住まい、手遅れになる前に一度総点検してみせんか？

今、最も注目されているサイディングは？

⇒ガルバリウム鋼板

ガルバリウム鋼板はアルミニウム・亜鉛合金メッキ鋼板で、通常の屋根に使用していた板金と比べ耐久性に優れたデザイン的にも従来のサイディングやモルタルなどとは異なる趣の外壁材です。板材どうしのつなぎ目にはコーキングの必要が無く、通気層部分での防水施工に工夫が必要です。

◎断熱性能がアップ

四季の寒暖差が激しい日本では、従来モルタルの５５倍という断熱性能を誇る高品質断熱サイディングは『夏は涼しく、冬は暖かい』という快適空間を作り出す力強い外壁材なのです。

◎防音性能がアップ

表面材（鋼板）と表面材（アルミラミネート加工紙）の間に硬質発砲ウレタンをはさみこんだサンドイッチ構造は、断熱効果だけでなく優れた防音効果を発揮します。

◎防水性能がアップ

雨の多い日本では住宅における外壁材の防水性は最も重要です。パネルの合わせた部分に協力防水パッキンを装着した高品質断熱サイディングはなんと水密５５㎏f/㎡という高性能を実現します。

◎美しさが長持ち

住まいの外観に美しさや品質を求める人は、こだわりをもつ家主。高品質断熱サイディングは耐食・耐候性に優れた赤サビ防止のカラーアルミ製と入念な表面処理（４回塗装・２回焼付け）を施した耐久性と美しさがあります。

◇窯業サイディングは定期的なメンテナンスが必要ですが、金属サイディングはメンテナンスは不要です。

こちらのお宅は数年前にある他の業者で外壁窯業サイディング塗装をしてもらったようでしたが、出隅のコーキングは施されていない状態で、塗膜（防水性）も薄くなっておりました。当社では、メンテナンスをすることなく、快適に過ごして頂くために、外壁金属サイディングをおすすめしました。金属サイディングは断熱性・耐久性・防音性などに富んでおり、暖かくて快適な住まいになりました。