冬になる前にあったかリフォームしませんか? 札幌で屋根リフォーム工事
札幌で窓リフォーム工事
【施工内容】
既存の窓サッシ(9ヶ所)および窓廻り(4方枠)を解体撤去し、窓廻り下地安定処理調整(レベル調整他)をまんべんなく行い、窓廻り耐久造作を堅固に行います。その後、『高品質複層樹脂窓サッシ トステムマイスターⅡ』を堅固に取付施工を行います。それから、当社独自の【窓廻り完全防水気密処理】『窓サッシ廻り完全防水気密テープ貼り⇒防湿防水シート貼り⇒窓廻り防水気密テープ』といった工程をしっかりと行っていきます(特に水廻りは外壁よりも出ているために水が溜まりやすく、もっとも水が入りやすい場所でもあります)。その上に木胴縁を頑丈に貼り付け、『高品質・高断熱ガルバリウム金属サイディング』を堅固に気密的にします。完全防水の断熱性に富んだ丈夫で耐久性・美観性に大変富んだ、窓サッシに大変身します。
札幌で屋根リフォーム工事
■屋根
屋根材には屋根用のカラートタン(塗装溶融亜鉛メッキ銅板)が最も多く使用されています。銅板のサビを防ぐため、亜鉛(アルミを含むものもある)メッキで防サビをし、銅板の保護と意匠性を高める目的で焼付塗装が行われていますが、日光、雨、結露、温度変化、空気中の亜硫酸ガスや海塩粒子、落雪、雪止め金具などによって、塗膜厚さの現状やふくれ、サビなどの経年劣化を生じます。塗膜のツヤがなくなったり色が褪せてきたら、第1回の点検時期です。摩擦などにより塗膜が薄くなったり、無くなったりしたら塗り替えの適期です。もし塗膜に微細のふくれや白サビ、赤サビなどが見られたら、早急に塗装し直す必要があります。厚さ0.35mm程度の銅板で全面に赤サビが生じている場合は、サビが貫通していることが多く、葺き替えるべきです。
屋根塗装もいろいろ性能を熟知して吟味すべし
塗り替えに使われる塗料には色々あるが、最近主流を占めているのはシリコン樹脂とフッ素樹脂です。シリコン樹脂塗料は口紅やアイシャドウ、シャンプーなど身近に使われているものから、飛行機やスペースシャトルにも使われており、耐久性や耐熱性に優れた人体に優しい素材です。シリコン自体が非常に安定した物質であるため、シリコン樹脂塗料は紫外線に強く、汚れが付きにくかったり、防サビ・防藻性能が高いのが特徴です。長く光沢を保ち、耐久年数は約10~15年でコストパフォーマンスも高いため、最近ではよく使われるようになりました。中でも、汚れが付着しにくい上に取れやすいというメリットを持つため、広く使われています。
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