札幌で住まいのリフォームで実現できる暮らし

一この家、もっと暮らしやすくなるの？一
リフォームなら、その望みがかないます
「ちょっと、水まわりの古さが目立ってきた」
「子どもが独立したから、間取りを変えたい」
「耐震性は大丈夫か• • •」
「買った中古住宅を、好きなデザインにしたい」
お気に入りの我が家の、そんな悩みを解決して、
心地よく住み続けられるように改善する方法、
それがリフォー厶なのです。
リフォームは、近年、デザインも技術も多様になっています。あなたも、思いどおりに住まいを改善して、快適な暮らしを手に入れませんか？

どんなリフォームをしたいか明らかにしましよう

1. 「やりたいこと」をしっかり決める
〇住まいは家族全員で使うものです。家族で住まいに対する不満や要望を話し合って、リフォー厶の必要な箇所を絞り込みましょう
〇要望の整理にあたっては、書籍やインターネットなどで事例を参考にしたり、ショールームなどで設備や機器に実際に
触れたりしながら、実現したいリフォー厶のイメージを具体化していきます。

2. 建物診断による住まいの総点検

〇住宅は長く暮らしていくものです。リフォー厶を機会に老朽化がきているところや不具合を直してしまうと効果的です。
〇そのためには、日頃から気になっていることなど家族全員で住まいに関する不満や不具合を総点検することが重要です。

３. 優先順位を整理しておく
〇やりたいことのなかには、技術的な制約から実現できないものもあります。
〇また、予算面から実現が難しい場合もありますので、あらかじめ優先順位を整理しておくとよいでしょう。

住まいを総点検してみましよう

■住まいの自己診断
〇基礎や外壁が傷んでないかは、日常の生活の中で気づくことも多いと思います。また、床や天井に点検ロがあれば、ふだんは見る機会がない場所も自分で点検することが可能です。
〇その他、ふだんの住み心地として、すきま風や結露、建具の建て付け、赤水や設備の劣化などについて、家族全員でチェックしてみるとよいでしょう。
〇家族で住まいの自己診断を行った上で、気になることがある場合には、専門家に建物診断を依頼するのもよいでしょう。

■専門家による建物診断
〇リフォームを考える場合に、築年数が相当程度経過した住宅は、専門家に建物診断してもらうとよいでしょう。
〇専門家による建物診断では、目視やヒアリングによる基本診断を半日程度で行い、必要に応じて機器等を用いた精密診断を依頼することもできます。
〇中古住宅を購入する場合、どこまでリフォー厶するかを判断するためにも、建物診断を受けて住宅の状態を把握することが重要です。
〇専門家に建物診断してもらうことで、リフォー厶後も安心して暮らすことができます。