札幌の外壁劣化事例(金属サイディング編)

外壁編~金属サイディングは材料・工法を劣ると、たいへんな状況になります。

築9年になります外壁です。一見きれいに見える金属サイディングですが、とんでもない状況になっておりました。

 

壁内部で劣化していても、表面化に現れにくい、金属サイディングです。

金属サイディングは、表面は鋼板に発砲ウレタン(断熱材)とアルミ箔でサンドイッチで施されております。

 

 

金属サイディングを剥がしてみると、外壁下地は腐食劣化をし、さらには蟻が現れてきました。一見綺麗に見える耐久性の高い外壁金属サイディングですが、防水性・加工性を劣ると知らず知らずに、ここまで進行していくのが、金属サイディングです。

 

壁内部の劣化損傷がひどい状況でしたので、木下地補強工事を行っていきました。

 

金属サイディングは外壁材の中では、一番優良な製品ですが、技術・工法を劣るとこんな悪い外壁材はありません。

①窓廻りなどのつなぎ目のコーキングが施されていないと、融雪水や雨水が入りやすくなります。

②加工不良(切り込み加工等)・施工不良が悪いと金属サイディングの劣化も進行しやすくなります。

 

 

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