住まいのリフォームを考える 断熱リフォーム改修工事
住まいのリフォームを考える
インフォーム・ド・コンセントとは医師が患者に対して受ける治療内容の方法や意味、効果、危険性、その後の予想、治療にかかる費用などについて十分に、分かりやすく説明し、治療の同意を得ることをいいます。リフォームでもこのインフォーム・ド・コンセントが大切です。どうしてリフォームをし、リフォーム後どうなるか、費用は、工法は工程はなどを事業者から説明を受け、納得することです。十分に分かりやすくというのが重要で、もし分からない専門用語があったり、不審な点があったら開き直して疑問点がないようにしておくことが大切です。
リフォームの条件を整理する
まずはどうしてリフォームしたいのか、またしなければならにのかをしっかり整理しましょう。例えば漠然とキッチンを替えたいなと思った時、動機が、『流しが狭く洗い物がしにくい』からなのか、『収納量が不満』なのか、『掃除を簡単にしたいから』なのか、『雑誌で見たカッコよいデザインに替えたいから』なのかを考えます。キッチンを替える必要はなくて、単に不用な物が多いすぎただけ、なんてことがあるかもしれません。リフォームしたい理由が住まいなのか、住まない方なのかを改めて考えましょう。リフォームは単なる手直しではなく、暮らしをバージョンアップさせる手段なのです。
断熱リフォーム改修工事
断熱リフォームを選択した札幌市内に住む依頼主は、両親が残してくれた大切な家を『終の棲家に』と考えていたが、あまりにも古く寒いと感じていた。立て替えることはしたくないが、寒さは我慢ができない。どうにかして、部屋を変えずに、古るさ寒さを解消できないかと考えて、選択したのが断熱材を利用したリフォームだった。35坪で4LDKほどの広さ、元の外壁を壊し、断熱材を入れた新しい壁に張り替えた。依頼住宅は敷地内に母屋と離れの2つがあり、今回の方だけだった、リフォーム後は、リフォーム前に感じていた底冷えのするような寒さはなくなったと感じたが、それがある冬の朝にどのくらい変わったのかがはっきり分かったという。12月になり、明け方外の温度は3℃前後。『母屋が暖房を入れなくても暖から気付かなかったんですが、離れの部屋に行ってみると寒くて、初めて外の気温の低さに気が付きました』という依頼主。全くリフォームをしていない離れの方は13℃前後だったが、母屋の室温は20℃くらいだった。それまでの家の雰囲気を変えることなく、依頼主は『家が暖かくなり、快適になり住みやすくなりました』と大変喜んでいました。
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