外壁は私達が思っているよりダメージが‥。 リフォームの心得とは？
外壁
劣化したコーキングをそのままにしておくと‥‥。
放置しておくと、割れ目から躯体本体に雨水や湿気が侵入することが躯体を傷めたり、断熱材の機能を損なわすことがある他、外壁材の張り替えが必要になることもあります。又、最悪の場合壁下地、柱、土台等構造材の腐食にもつながり、改修のための多大の費用が必要とされますので、外壁工事と同時にコーキングの打ち直しも大変重要です。
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雨水や結露で、腐食した内部
外壁はどうしていたむの？
住宅を建てた時点でどんなに耐久性のあるものでも、雨や風にさらされて、外壁は少しずつ傷んでしまいます。メンテナンスを怠ると劣化が進み、やがては柱・土台などが腐食し、家の耐久性の低下につながります。ついには地震などの災害に弱い家になってしまう場合もあるのです。
◎外壁は私達が思っている以上にダメージが
外からのあらゆる刺激に建物はさらされています。外壁は苛酷な気象条件にさらされ、縮むばかり！！外壁は私達が考えているよりもずっと過酷。建物は気づかぬうちにかなりのダメージを受けているのです。
外壁は重要な役割を果たします。
家の寿命は私達の寿命とまったく同じです。愛情をかけて大切にすると、少しくらいは‥‥と面倒が先にたって見過ごすのでは、長い年月の間にたいへんな差がでてきます。早めに手当すれば、健康と同じように大事にはいたりません。
住宅リフォームのおすすめ
⒈リフォームの心得
今の住まいがどのような状況かきちんと把握する。
①住まいの不満・不安・何が不足しているのかを考える。
②専門家に相談する。
③住まい全体の住宅診断を行うと安心です。
2、信頼できる業者、満足できる業者はどんなところなんでしょうか？
①住宅に関する専門知識・技術があり、専門資格をもった人がいるか。
②外見や会社の看板で判断せず、社長・責任者の考え・会社の体制の良悪で判断する。
③小さな相談でも面倒がらすに応えてくれるか。
④事前に、きちんと調査下見を行うか。
⑤担当者の態度や言葉に不審な点はないか。
３、専門家に相談する。
リフォームには、住まいの傷みや具合や、希望するリフォームが可能かどうかなど、住まいの専門家でなければ判断できない部分があります。専門家の住まいについて相談するほか、住宅診断を行うなど、トラブルや無駄のないリフォームをしましょう。
◎リフォーム予定の部分だけでなく、住まい全体の総合的な判断をしてもらうと安心です。
★適正な時期に適当なリフォームを行うと住まいの寿命はぐんと延びます！
札幌でリフォーム専門店住まいのユウケン☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
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