ユウケンのサイディング工事とは？ 断熱性の性能を上げよう！
外壁工事
住まいのユウケンが長年の研究を重ね独自の
外壁サイディング工事
①足場架設
（通常は部分足場。場合によっては全面架け）
②既存外壁材点検後
不良個所の外壁材を剥がし処理処置する
③壁下地安定処理・調整
土台スターター等のレベル調整（水平等）
④木下地鋼斑通気施工
⑤高品質金属サイディング施工
窓下にはすべて汚れないように窓下水切りを取付
⑥寒冷地用変成シリコンコーキング注入
（窓廻り及び役物等はすべて内側・外側コーキング注入）
⑦担当者による総点検
⑧足場撤去
⑨掃除
⑩工事完成お引き渡し
６つの特徴
①不良個所の板材はすべて剥がし処置等をします。
②サイディング等を貼る際には水平等を計測をし狂いがあれば、パッキン材を入れて真っ直ぐに貼ります。
③断熱性・耐久性に富んだ正規の高品質ガルバリウムサイディングを使用します。
④役物・窓廻り等には内側・外側コーキングをすべての箇所に注入します。
⑤弾力性・耐久性に富んだ『変成シリコンコーキング』を使用します。
⑥窓下は雨等で汚れないように、窓下水切りをつけます。
私共は、今まで長年数多くの他社によるサイディングを見てみました。その結果、割と多くの業者が、不確かな工事をしております。サイディングは一見、技術的には簡単な工事のように見えますが、実は、豊富な経験・知識に基づいて工事をおすすめしていなければ、最悪な結果が生じます。サイディングはきっちりとすれば、こんないいものはありませんが、不良工事などこんな悪いものはありません。しっかりとした技術・工法に基づいて工事をすすめていかなければなりません。
断熱の性能を上げよう！
『断熱』とは外部との熱の出入を遮ることです。例えば、魔法瓶は二重になった壁が熱を逃しません。また、最近、流行りの『あったか下着』は、繊維と繊維との間に空気の層があり発生した熱を外に逃さないので暖かいです。
断熱性のポイントは“空気でくるむ”こと
魔法瓶は、もともとは間に空気層を持つ二重のガラス瓶が始まりです。実は空気が最も断熱性能の高い物質なのです。家の周りを空気をたっぷりと含んだ断熱材で魔法瓶のようにすっぽりとくるめれば暖かい家になるのです。
断熱材の比較
◎無機繊維系
（クラスウール、ロックウールなど）
【性能】
・主に屋根や壁で使用されることが多い一般的な断熱材
・吸湿性があるため断熱性能が劣化することもある
・放温性が低いため結露しやすく効果低下することもあります。
【特徴】
・発砲計に比べて安価である。
・不燃材料である。
【主な工法】
・屋根や壁に断熱材を充鎮する。
◎現場発砲系
（ウレタンフォームなど）
【性能】
・現場で発砲させ施工する断熱材
・一般建築はもちろん、冷凍、冷蔵倉庫の断熱、結露防止にも使用させる
・継ぎ目がなく複雑な構造部へ対応
【特徴】
・現場施工のため資材搬入などなく工期の短縮、コスト削減ができる
【主な工法】
・吹付ホースを伸ばし原液を吹き付け発砲させる。
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