断熱で住み心地をよくしませんか？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　住宅を長持ちさせませんか？

≪札幌のリフォーム専門会社のユウケンからの住まいの知識≫

リフォーム工事【断熱工事編】

『断熱』で住み心地が良くなる

住まいは高性能な断熱材をしっかり施工すると、家中の温度変化が小さくなります。その結果、我が国の３大死因の1つ『脳卒中』予防に効果があると言われております。暖かい居間から冷えた浴室、トイレなどに移動すると、皮膚からの体温の放散を防ごうと血管の収縮するので血圧が下がり、脳卒中を引き起こしやすくなります。浴室やトイレが居間のように暖かければ、血圧上昇を防げるのです。

『結露』『ダニ』『カビ』予防に効果があります。温度差の大きい場所には『結露』が発生しやすくなります。家中隙間なく性能の高い断熱が施工されている住宅では結露が発生しにくいのです。結露は木材を腐らせる原因になり、建物の耐久性を低下させるだけでなく、カビやダニのフンはアレルギーやアトピーなどの原因にもなります。家の中の温度ムラを減らすことで家族の健康を守ることができます。昼夜の室内温度差や部屋の中で足下は寒いけれど頭の方は暑いという温度差も減らすことができるので快適に暮らすことができます。

外壁工事

住宅を長持ちさせる優れた

『耐久性』『耐食性』の鋼板

昨今、外壁や屋根の材料は、カラー鋼板が主流で使用されています。しかし、カラー鋼板が亜鉛やめっきに塗装を施している製品ですが、性質上、年数と風雪に弱く、そのおかげで外壁材や屋根トタンは腐食し、穴あきや赤サビが発生をし、スガモリや雨漏りの原因となっていました。特に北海道は苛酷な気象条件のもと、寒暖の差が著しい地方でもあります。屋根トタンや外壁材としては、より高い耐久性と耐食性・美観性の優れた製品の登場が待たれておりました。

ユウケンは優れた耐久性・耐食性のある

ガルバリウム鋼板

を使用します！！

今までの外壁亜鉛めっき鋼板の３倍～６倍の寿命が期待できます。

今までの亜鉛めっき鋼板より、優れた材質が『ガルバリウム鋼板』です。ガルバリウム鋼板とは、鋼板にアルミニウムと亜鉛の合金めっきを施し、鉄を錆から守り、塗装の工程も通常２倍にしました。又、めっきにアルミニウム５５％が混入されています。常に風・雨・雪にさらされている屋根材や外壁材に求められる高性能の材料と言えます。ガルバリウム鋼板はカラー鋼板（亜鉛めっき鋼板）に比べ、耐久年数が３～６倍の寿命が期待できるといわれ、塗装も塗り替え無しで約２０年持つとされています。高性能でメンテナンスフリーに近く耐久性・耐食性・美観性のある製品であることに間違えありません。

『ガルバリウム』と『ガルバファン』の違い

よく誤解されやすいのですが、ガルバリウムとガルファンは、材質上全然異なります。ガルバリウムはアルミを５５％も混合し、塗装の工程も通常の２倍をします。過酷な気象条件でも対応できます。それに対して、ガルファン（ガルタイト鋼板）は溶融亜鉛に５％のアルミを加えた合金をめっきにした鋼板で耐久性・耐食性などはガルバリウムより劣ります。一般的にガルファンもガルバリウムと謳われておりますが、製品工程上、全く異なった製品です。高い耐久性・耐食性に優れた製品はガルバリウム鋼板なのです。

札幌でリフォームするなら住まいのユウケンにお任せ下さい。