リフォームする前に考えておきたいこと　　　　　　　　　　　　　　　　　　すがもり・雨漏りにお困りの方必見！

リフォームする前に考えておきたいこと

現状の住まいの不満は、キッチンや浴室などの設備の交換だけで、解消できるとは限りません。住まいの不満や問題が生まれる原因をはっきり備えて、生活の質を上げるリフォームを成功させましょう。

リフォームでやりたいことは？

以前はリフォームというと、壁紙の貼替えや外壁の塗装、機器の交換など限定的なイメージがありました。しかし今や、工事の規模は洗面台の交換から家全体に及ぶものまでさまざまに、取り扱う業種はホームセンターから大きな建設会社、住宅設備メーカーまで幅が広がり、リフォーム目的も、耐震、バリアフリー、省エネ、間取り変更など、単なる修繕や機器交換とは一線を画したリフォームが、認知されるようになりました。こういった、ありとあらゆる選択肢がある中、自分が行おうとしているリフォームがどういったものなのかを、まずは考えてみることをおすすめします。目的をはっきりさせてから、具体的に何をすればよいのかを柔軟に拾い出します。

方法の前に目的を確認

たとえば、片付かないキッチンを機能的に使いやすするには、古くなった流し台をシステムキッチンに取り替えなければいいのでしょうか。また、お年寄りのために、あちらこちらあぶなさそうな所に手摺りをつけておけば本当に安心なのでしょうか。『新しく設置する物』にばかり意識を取られて、その先の生活を具体的にイメージしていなかったばかりに、リフォームをした後も、使い難しさはあまり変わらなかった、その結果に終わることがあります。あるリフォーム事例では、キッチンが片付かない原因は、キッチンと食卓の間に、配膳のできるスペースがなかったことが原因でした。この事例では、キッチンキャビネットを新しくするのではなく、食器棚をカウンターにつくり替えて、配膳スペースとテーブル用調味料置場を確保することで、解決が図られました。手摺りの設置も、長い廊下に延々と手摺を設けるより、思い切って、お年寄りの居室から入りやすい位置にトイレを設置するほうが、ずっと役に立つ場合があります。トイレに行くのに、手摺がなくて危険⇒手摺を付ける、という発想ではなく、お年寄りが安全に用を足すには現状をどう見直せばよいのか、と、本質に踏み込んだ検討を行いたいものです。

屋根リフォーム工事

スガモリ・雨漏りにお困りの方必見です！！

スガモリ・雨漏りは『材料』『工法』『技術力』で決まります！

高品質+高技術（ハセおこし、下地安定処理・つなぎ目・加工など）が大事です。

スガモリをしていても、天井にシミなどの症状がでてこないと気がつきません。しかし、天井などに染みてきた時はすでに赤信号……（天井のシミに到達するまでには、屋根下地・断熱材などと何層にもなっておりますので、表面にシミなどが出てきた際は、下地などを融雪水などで傷めることがほとんどです。）また、そのまま放置しておきますと、さらに進行をし、屋根下地や断熱材などの腐食劣化はもっと進み、屋根などを支える強度がなくなり、天井などが陥没したりするなどがあります。このようにならないためにも早めに処置することが大事にならなくて済みます。意外にお客様の中には『今はスガモリしていないから症状が現れてから対応する』とか『コーキングなどで補修してくれないだろうか』『工事費用がかかるから安く済ませる方法はないだろうか』など、一時的な処置を求めるケースが多々あります。その結果、当初より余分な工事費用がかかったり、他の部分まで付帯工事に発展することになります。屋根は人間の体で言えば、心臓部分と言っても過言ではない場所でもあります。なぜならば屋根トタンやダクト排水溝などの不良によって、木下地の腐朽・断熱効果の低下・壁下地の腐朽・湿気カビの発生などによって、さまざまな、不良現象が発生させ、家自体の寿命も短くしているのです。そうならないために、定期的な点検・不良箇所がでてきた場合は確かな工事を行う会社に頼んで、早急に工事することが大事なのです。その確かな経験と確かな工事を行っているのが住まいのユウケンなのです。

こうなったら、大変です！