お風呂をリフォームして快適なバス空間に！　　　　　　　　　　　屋根リフォームと結露リフォームしませんか？

リフォーム改修工事

浴室ユニットバスリフォーム改修　札幌市手稲区Ｉ様宅

既存のユニットバス（床防水パン・壁・天井パネル・水栓金具等）を解体撤去をします。又、浴室廻り（開口面）の木下地及び土台大引・骨組み下地を解体撤去をし、調整をまんべんなく行い、その後、浴室土台を耐久角材・部材にて頑丈にします。当社はさらに断熱化に高めるために特に床・壁・天井の断熱化を施し、ユニット化します。（高断熱グラスウールと吹付発砲ウレタンフォームを併用して使用【隙間なく】を行い、床に関しても、スタイロフォームで敷設した後に、高断熱グラスウールを敷設します。さらに、壁も床もどうようにグラスウールを隙間なくまんべんなく敷込みます。又、浴室内の窓に関しては、断熱化を向上します。その後、『高品質断熱ユニットバス１２１６（０．７５坪）』を堅固に設置施工します。同時に浴室の給排水設備工事を行います。浴室開口は今まで以上に楽になり、折戸になりますので、開閉はスムーズになり開口幅も広くなります。浴室内の換気については天井強制換気扇を取付設備工事をします。今までのユニットバスと違い、高断熱性・耐水性に富んだ完全防水な温かなユニットバスになります。浴室の入り口の段差に関しても、いままでのような段差はなく、フラット（平らな床）になりますので、安心した浴室になります。又浴室の床に関しても、カラリ床を使用しており、短時間で床が乾燥をし、お手入れもラクラクになります。内装に関しては、洗面脱衣室の床クッションフロアー・壁・天井クロス（防湿・防カビ・耐候性・シックハウス症候群・健康材質）を貼ります。これにより、浴室廻りは明るくスッキリとした感じになります。

屋根リフォームと結露（断熱）リフォームにあたり

すがもり

すがもりとは、屋根に積もった雪が溶けて、軒先で氷の固まりになってしまったときに、溶けてきた水がせき止められ、あまもりしてしまうことです。天井が断熱されていないままストーブを使うと、暖められた空気が屋根の雪を溶かしてしまうことが原因でした。大きな氷の固まりの先にはつららができるとすることが原因でした。大きなつららができるとスガモリを心配していました。

■結露の発生

北海道の住宅では冬に洗濯物を家の中に干したり、炊事や入浴から水蒸気が出ても冬にはあまり開けないなど、水蒸気が家の中にこもりやすい生活をします。防寒住宅ができる前の隙間が多い住宅では、家の中から出た水蒸気は隙間を通って自然に外へ出ていましたので、あまり問題になりませんでした。しかし、ブロック造によって気密が良くなり水蒸気が出ていかなくなると、断熱が不十分なことやストーブが１台しかないので家の中に寒い部屋ができてしまい、その壁の表面や壁の内部で結露する問題が発生しました。