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屋根は建物を守っている頭です!
札幌で屋根リフォーム改修工事にあたり
年月が経つにつれトタンとトタンのすき間が。
そこから融雪水が流れ込んでスガモレに。
屋根に張るとトタンは水をシャットアウトする重要な役割を担っています。従来は吊り子(つりこ)という金具で屋根に固定し、コーキング剤でトタンをはり合わせていく工法が主体でしたが、この場合、トタンとトタンのつなぎ目となる“はぜ(折り曲げ継ぎ手)”の部分ち吊子との間にすき間が生じることがあります。すき間ができると融雪水が入り、凍って膨張することにより、さらにすき間を広げ、そこから融雪水が流れ込んでスガモレに……。スガモレの原因は、このようなすき間からというのが圧倒的。トタン張りにはどんなすき間も許さないのです。
排水溝の横どいが氷に覆われ
それが原因でスガモレすることもあります。
排水溝の横どいは、本来、空洞でなければなりませんが、屋害にあるため、どうしても雪や氷が付着しがちです。多少の雪や氷であれば問題ないのですが、氷が覆いかぶさるようであれば赤信号。水がたまってそれがもとでスガモレが生じたり、あるいは雪解けの頃に一気に解けて水があふれスガモレが生じたりします。このようなことになっては大変。排水溝にしている場合は、ときおり屋根に上がって横どいがきちんと機能しているか状況をチェックする必要があります。
コーキング剤や横どいのつなぎ目の
劣化や破損は、トラブルを拡大します。
吊子で屋根に固定し、コーキング剤でトタンをはり合わせていく工法の場合、コーキング剤が劣化して縮んだり切れたりすると、トタンとトタンのつなぎ目にすき間ができ、そこから融雪水などが進入してスガモレに。また、排水溝の横どいには切れ目のない一枚ものを使用するのが一般的ですが、数枚をつなぎ合わせて設置する場合、つなぎ目の劣化や破損が原因で亀裂やすき間が生じ、そこから融雪水などが侵入してスガモレを起こします。
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